今回は私のデータでは6年目より利用出来るようになった合鴨農法についてまとめていきます。
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合鴨農法とは
私は鉄腕DASHでTOKIOがDASH村で行っていた合鴨農法で知りましたが、みなさんは聞いたことはあるでしょうか?
合鴨農法とは、簡単にいうとアイガモを田んぼに放し、害虫や雑草を食べてもらうことで農薬を減らすことができる農法ですね。
また、Wikipediaでは以下のように記載されていました。
・アイガモを放飼することにより、雑草や害虫を餌として食し排泄物が稲の養分となり、化学肥料、農薬の不使用によるコストの低減および、化学肥料による稲の弱体化を回避出来、病虫害の低減を図れる。
・アイガモが泳ぐことにより土が攪拌され根を刺激し肥料分の吸収が良くなるなど、中耕により稲穂の成長を促進する効果がある。
・アイガモが水田にいる様子を見せる事で、毒性の高い殺虫剤などが使用されていないことを分りやすく提示できる。
・肥料や農薬を十分に使用できず、農機の導入も困難な環境においては、アイガモが肥料の提供と害虫駆除の役割を果たすことで収穫量が格段に上がり、手作業の重労働からも解放されるため、特に発展途上国から注目されている。
※合鴨農法 - Wikipediaより(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E9%B4%A8%E8%BE%B2%E6%B3%95)
稲作シミュレーションゲームとして有名なこのゲームでも、とても有用なものなので次の項目で紹介します。
天穂のサクナヒメでの効果
開放条件
条件は確実にこれが正しい!とは断言できませんが、5年目の冬1週目になったときにかいまるがアイガモをつれてくるムービーが発生して使えるようになりました。
効果
田んぼの中に入り、雑草や害虫を食べてくれるみたいです。
雑草については目に見えて生えている量が少なくなりました。(それでも完全に無くなるわけではないみたいですので、日々の雑草取りは継続する必要はありそうです)
以下の記事の5年目と6年目の結果を比較すると「雑草による被害」の部分がかなり改善されていることが分かると思います。
放飼の期間
とても良く働いてくれるアイガモさん達ですが、育ってくると稲を食べ始めてしまうため、大きくなったら檻を閉めて出てこないようにしないといけません。
私は春~夏まで働いてもらって、秋からは出さないようにしていました。
お役目を終えたアイガモ
稲作にとても活躍してくれたアイガモさん達ですが、成長したらお別れをしなければなりません。
選択肢としては3つありますが、今のところの考えですが、どれを選んでも大丈夫だと思います。
選択肢 | 良 | 悪 |
何もしない | ・自動で来期に子供のアイガモが出てきます | ・食料に悩んでいなければ特になし |
食材にする | ・食料が増えます | ・再度、アイガモを呼ばないといけない(採集派遣?) ・罪悪感があります・・・ |
野に放つ | ・自動で来期に子供のアイガモが出てきます | ・誰もいなくなった檻をみると悲しくなります・・・ |
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