2020年9月1日にUprayで無料配布されていた時にダウンロードして積んでいた「Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)」を少しプレイしてみましたので、その感想をまとめていきたいと思います。
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「Tom Clancy’s The Division」とは
ウィルスによって荒廃したニューヨークが舞台のRPGです。
ゲームの種類がRPGにはなっていますが、サードパーソン・シューティングの要素が強いです。
以下、Epic Gamesのストアページから引用
現代のニューヨーク。感謝祭翌日のブラックフライデーに未曾有の規模で疫病が広まった。ライフラインがひとつずつ失われ、食糧や水がなくなった街がカオスと化すのは時間の問題だ。自律的な活動に特化した戦略エージェントの自警部隊「ディビジョン」の一員として生存者を守り、希望を取り戻すミッションに挑め。
プレイレビュー
本作は荒廃したニューヨークをオープンワールドで遊べるということでずっと気にはなっていましたが、お財布の中身の関係で手が出せなくて泣く泣く我慢していたところに無料配布がきてうれしかったんですよね。
現在は続編の「Tom Clancy’s The Division 2(ディビジョン2)」も出ていますが、せっかくダウンロードしたのに積んだままではもったいないと思ったので、ゲームレビューをし始めたこのタイミングでやってみようということでプレイしてみました。
Youtubeやニコニコ動画でプレイ動画はちょくちょく観てはいましたが、動画で観るのと自分でプレイするのとではやっぱり感覚が違いますね。動画では「慣れるまで難しいかも」との感想が出ていたため、超がつくほどのクソエイムの私がプレイしても大丈夫かな?という不安はありました。
しかし、それは杞憂に終わりました。ある程度は自動で標準を合わせてくれるので、基本的な動きは直感的な操作でなんとかなると感じました。もし難しくて苦戦していたとしてもオンラインで他のプレイヤーさんがいれば手伝ってもらえますし、なにより荒廃しているとはいえ実在するニューヨークを見渡しながらプレイできるのは素晴らしかったです。
とくに素晴らしいと思ったのは1人でプレイしても工夫したりして頑張ればクリアできるようなバランスになっていることです。序盤だけのプレイだったので、全てがそうだとは断言できませんがこれはやりごたえがあって面白いですね。
もし1人でのクリアが難しくてもそれはそれで他プレイヤーとの協力プレイが楽しめるので、また違った面白さを体験できます。
他のオープンワールドゲームではファンタジー世界や世紀末や近未来系のものが多い印象がありますが、上記した通り本作は現代とほとんど変わらない時代の出来事として描かれているため、感情移入しやすくゲームに入りこみやすいです。
また、書籍化されたり、映画化が決定しているなど世界的に人気のタイトルなだけあって、発売から5年経ち続編が出ているのにも関わらず、まだプレイヤーがちょこちょこいるような印象を受けます。そのためプレイヤーがログインしている時間帯を考えれば協力してプレイができるので、まだまだ長く遊べるソフトになりそうですね。
現在実際の世界もコロナウィルスによって大変な状態になってしまっています。だからこそウィルスで荒廃した世界に立ち向かうエージェント集団「ディビジョン」の物語を体験してこれからの生活に喝をいれてみてはどうでしょうか?
もし、興味を持っていただけたなら次回作の「Tom Clancy’s The Division 2」と合わせてプレイしてみてください。体験版もあるのでそちらから触ってみてもいいかもしれません。
「STEAM」・「Epic Games」・「Ubisoft Store」などでPC版を購入したり、通販でコンシューマ版のソフトを購入するのであれば外に出て買いに行く必要はないため安全に手に入れることができます。
もし、店舗に行って手に入れる場合は感染防止対策をしっかりした上で気を付けて買いに行きましょう!
以下のものが好きな人におすすめしたい
- サードパーソン・シューティングゲームが好きな人
- 脅威に立ち向かう物語が好きな人
- オープンワールドのゲームが好きな人
以下のものが好きな人は考えてからのほうがいいかも
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