「Borderlands 2」をプレイしてみた【レビュー/感想】

2020年5月29日にEpic Gamesで無料配布されていた時にダウンロードしたまま積んでいた「Borderlands 2（ボーダーランズツー）」を少しプレイしてみましたので、その感想をまとめていきたいと思います。（PC版をプレイしました）

★管理人がイマ推したいゲーム！

PSO2NGS

人気シリーズの最新作！細かすぎるキャラメイクで自分だけのキャラを作成できちゃう！
▶ レビューはこちら

「Borderlands 2」とは
プレイレビュー

「Borderlands 2」とは

2009年に発売され、大ヒットした人気ゲーム「Borderlands」の続編です。
カートゥーン調で描かれるRPG要素を含むFPSゲームです。

以下、Epic Gamesのストアページから引用

略奪の新しい時代が今始まる。広大な新しい世界を舞台に、4人のヴォルト・ハンターの1人となり、モンスターやサイコ、悪の帝王ハンサム・ジャックに立ち向かえ！

全く新しいキャラクターと新しいクラス
セイレーン、コマンドー、ガンザーカー、アサシンの、全く新しい4人のプレイヤーキャラクタークラス。ゲーム内で2挺の武器を見つけたら、何でも二刀流で操る非常に致命的なスキルを持つガンザーカーになろう。

オンラインとLANでダイナミックな協力プレイ
オンラインとLANの両方で、友達と自分の冒険をシェアしよう。『ボーダーランズ2』のシームレスなシステムで、ゲームを再起動することなくキャンペーンの出入りが可能。

世界観がつながるストーリー
ハイペリオン社を取り巻く悪を暴き、全宇宙を股に掛け大策略の渦に巻き込む極悪なハイペリオン社の社長、ハンサム・ジャックに対決しよう。

87兆億…すべて強奪
新たな銃システムに加え、ランダムに生成されるシールド、グレネード、戦利品、クラスMODなど、プレイヤーの欲望をくすぐるアイテムがてんこ盛り。オリジナルの『ボーダーランズ』で見つけた戦利品を軽く上回ること間違いなし！

パンドラの全く新しい環境
今までにないほど活気が溢れるパンドラの全く新しい地域で狩りをしよう！北極圏のツンドラから危険な草原を抜け、謎に満ちた腐食性の洞窟を通って更に前進。パンドラの予測不可能な世界が至る所で待ち構えている！

新たな敵
『ボーダーランズ2』では、プレイヤーを殺そうと試みる新たな敵が多数登場。ハルキング、ゴリラのようなブリーモング、狂暴な強奪ストーカー、そしてハンサム・ジャックが率いるハイペリオンのメカ軍隊は、『ボーダーランズ2』に登場する新たな敵のほんの一部にすぎない。

参照：https://www.epicgames.com/store/ja/p/borderlands-2

プレイレビュー

本作は2012年に人気ゲーム「Borderlands」の続編として発売され、1作目に引き続き人気を博した名作です。

ちょくちょくこの「Borderlands」シリーズに手を出そうと思っていましたが、他のナンバリングタイトルも出ていたため、やるなら一気にプレイしたいと考えていたため、プレイする機会をどんどん逃していました。

ということで、お恥ずかしながら私は今回シリーズ初プレイとなりました。
操作なども含めて完全に初心者丸出しのプレイでしたが、殺伐としている世界ながら明るい雰囲気が常時繰り広げられるため、とても面白くて予定していた時間を過ぎてもプレイしてしまいました（汗）。
また、もともと好きなジャンルだったこともあり、今までプレイしていなかったことを悔やむくらい素晴らしいゲームでした。

とくに注目したい点としては、殺伐としている世界観で繰り広げられる明るい遊び心満載のテキストやストーリーです。
敵と争い、戦いを行っていくゲームの関係上どうしても重い雰囲気が出てきてしまいます。しかし、このシリーズは出てくるキャラクターのセリフはもちろん、受注するクエストの文章まではっちゃけているため面白おかしく進めることができます。

さらに倒した敵のドロップ品や宝箱から出現するアイテム、ミッションクリアでもらえる武器や装備アイテムの性能は完全にランダムというハクスラ要素もあるため、厳選するために何度も挑む楽しみもあります。
前作「Borderlands」よりもバリエーションがかなり増えているそうなのでこれから手に入れるものにも期待したいですね。